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6月旬の食材「にんにく」

「にんにく」の原産地は西アジアから中央アジアと言われています。日本では、古事記に記載があり、古くは「蒜:ヒル」と呼ばれ、魔除けや薬用として用いられていたようです。香辛野菜として利用されるようになったのは、第2次世界大戦後です。食用としているのは地下茎の一種の鱗茎で、若い芽を摘み取ったものが「葉にんにく」、葉の後に出る花茎を食べるのが「にんにくの芽」です。大量に摂取すると胃腸の刺激となり、腹痛などを起こすことがあるため、注意が必要です。食べる量は、生で1片、加熱調理したもので2~3片程度迄を目安としましょう。
収穫量第1位は青森県、2位は香川県、3位は北海道、旬は5~9月です。

どんな栄養があるの?選び方は?保存方法は?

栄養  糖質、ビタミンB1、アリシン
選び方外皮にハリとツヤがあり、変色がなく全体が乳白色、ふっくらとしていて一片一片が隙間なく茎に付いているもの。
保存方法丸のまま網袋に入れて、風通しの良い場所に吊るして保存する。冷蔵の場合は、薄皮をむき一片ずつキッチンペーパーで包み保存袋に入れる。冷凍の場合には、皮付きのまま一片ずつに分けるか、みじん切りや薄切りにしてラップに包んで保存袋に入れる。

栄養ワンポイント!!

アリシンは、独特の香りの元で、抗菌作用・抗酸化作用があり、ビタミンB1と結びつくと、その吸収を高め・働きを持続させるため、疲労回復効果があると言われています。